ロイヤルロンドン(RL360°)の運用実績はどうなのか?2024年【3月最新】
目次
ロイヤルロンドン(RL360°)の運用実績はどうなのか?
2024年3月12日更新
よくある質問にロイヤルロンドンの運用ってどうなんでしょうか?
というのがあります。
しかしながら、
厳密にはロイヤルロンドン(360°)自体には運用実績というものはありません。
えっ
ロイヤルロンドン(RL360°)は利回りがすごく高いと聞きました!
また、RL360°社の管理の下、22億ポンド以上のクライアント資産が管理運用されているとも聞いています。
ファンドを運用しているはずなのに運用実績というのがない!?
というのは、どういうことなのでしょうか!?
ロイヤルロンドン(RL360°)の仕組みとは
仕組みから見ていきますと、
ロイヤルロンドンというのは、証券を管理する証券会社の位置づけになっています。
つまり、このロイヤルロンドンに積立型の投資口座を開設しますと、その口座では、200種類以上のファンド・投資信託への投資が可能になり、そこから、投資家自身の投資方針、リスクやリターンに応じたファンド・投資信託を選択していくことになるのです。
そして、このリスクやリターンに応じたファンド・投資信託の選定や入れ替えを運用の専門家であるIFA(投資アドバイザー)へ任せるのが一般的になっております。
従いまして、
運用実績というのは、このIFA(投資アドバイザー)会社ごとの運用の能力や裁量により実際の運用実績というのは変わってくるというのが実態です。
実績のあるIFAとまったく上手くロイヤルロンドンの運用ができないIFA
もちろん、長年運用がうまくいっているIFAもあれば、
運用がうまくいかず顧客がどんどんと離れてしまい、廃業や大手に吸収されたIFAもたくさんあります。
特にリーマンショックの頃は業界に大きな変動をもたらしました。
整理すると、
証券の管理や口座の保全は、ロイヤルロンドンが担い
投資先の選定や運用指示は、IFA(投資アドバイザー)が担う
という構図になっています。
ですので、いくら信用力の高い安全な口座としてロイヤルロンドンに口座を開いたからといってそれだけで運用がうまくいくという訳ではなく、
しっかりとした運用実績や能力の高いIFA(投資アドバイザー)の選択が
より重要になってくるという訳です。
オフショア投資において正しい情報収集は必須です。
IFAの移管・変更・移籍 マッチングサービス
同じロイヤルロンドン(RL360°)の投資口座で運用していても、運用が上手くいっている人と上手くいっていない人が存在します。
そのため、毎月の様にIFAの移管・変更の相談を多く頂きます。
IFAの移管・変更とは、
資産を管理しているロイヤルロンドン(RL360°)等の投資口座はそのままで、運用指示者であるIFAのみを変更することを、IFAの移管・変更することです。
ロイヤルロンドンをはじめとしたオフショア生保など金融機関が提供している投資プラットフォームであるラップアカウント、投資ラップ口座では、運用指示(一任運用など)・アドバイスを行うIFA(独立ファイナンシャルアドバイザー)は役割が分かれていますので、移管・変更・移籍することができます。
【役割】
ロイヤルロンドン(保険会社、証券会社)=資金管理
IFA=運用指示
という構造になっています。
▼もし、 既にRL360°(ロイヤルロンドン360°)をご契約されていて、IFAの移管・変更・移籍のマッチングサービス(無料)をご検討、ご希望される方は、お気軽にこちら からお申込下さい。
IFAの移管・変更希望入力フォーム
→ https://www.offshore-match.com/inquiry/transfer
IFA(代理店)の変更・移管を考えられている方とは
不要な年会費、諸会費など毎年のコストが大きい
直接IFAと契約ができていない(間に様々な代理店が介在している)
IFAの事務的な手続きが非常にいい加減で信用できない
IFAとして運用能力を有していないように見受けられる
IFAの運用哲学をしっかりと持っているとは感じられない などなど
現在、お困りの方が増えています。
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