2024年【3月最新】ロイヤルロンドン(RL360°)の契約は違法なのか?
2024年3月12日更新
オフショアマッチングを運営しております 森口です。
ロイヤルロンドン(RL360°)をインターネットで検索されておられる方が
よく心配になられる項目ですね。
一部のサイトでは、過剰なネガティブキャンペーンの様な
ブログ記事やホームページがあるのも事実ですね。
今回は、そのロイヤルロンドン(RL360°)の契約は違法なのかという内容について
整理してみたいと思います。
あらためてロイヤルロンドン(RL360°)について再確認
RL360°は、140年以上の歴史を誇る旧ロイヤルロンドングループの100%子会社で
ロイヤルロンドンは、英国最大の相互保険年金組合で、
元々は、RL360 °はロイヤル・ロンドン・グループの子会社という位置づけでした。
2013年11月ロイヤルロンドン360は、『RL360°』として、
資産管理運用の分野に特化して、ロイヤルロンドングループの傘下から独立し
現在、RL360°の管理の下に22億ポンド以上のクライアント資産が管理運用されています。
本社はマン島
Isle of Man Headquarters
RL360 House, Cooil Road, Douglas,
Isle of Man, IM2 2SP, British Isles.
香港、ドバイ、レバノン、マレーシア、南アフリカ
に拠点を置き、世界中で資産管理業務を行っています。
このRL360°が本社を登記するマン島には、
AIAやアクサなど世界屈指の19の保険会社が登記しています。
マン島は、自治権を持ったイギリスの王室属領という位置づけになっていまして、
1991年のこの法律が施行されて依頼、19社のうち一社も倒産したことがありません。
財務体質やコンプライアンスを厳しく審査し、
およそ倒産しそうにない会社にしかマン島での登記は認めていない。
これらの事が、世界の金融センターのマン島ブランド