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海外長期積立ファンドや香港長期積立ファンドの仕組みや特徴とは 2024年【3月最新】

ロイヤルロンドン 投資情報
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2024年3月12日更新

長期積立ファンド・海外年金積立(ラップ口座)とは

長期積立ファンド・海外年金積立は、ラップ口座(Wrap Account)の様なイメージの口座を活用していく事が多い。
ラップとは「包む」の意味であり、資産運用に関するあらゆるサービスを包括した総合口座・サービスである。

口座(長期積立ファンド)を通して資産運用、アドバイス、売買、口座管理などをおこなうことができる。

特徴―長期積立ファンド・海外年金積立(ラップ口座)

長期積立ファンド(ラップ口座)では、顧客は大まかな指針だけを指示するだけで、
銘柄選定や実際の売買をIFA会社(運用アドバイス会社)にまかせることができる。

アドバイス手数料は売買ごとではなく、
預かり運用資産残高の何パーセントという形で一括して徴収する。
米国や香港では1%/年が主流である。

証券の権利の構造

長期積立ファンド(オフショア)のラップ口座は、
証券の権利は投資家にありながら、金融商品は金融機関の名義で売買
運用アドバイザー会社(IFA、香港IFA)と契約する事で、
商品説明やポートフォリオなど運用アドバイスを受ける事が可能

香港や海外での長期積立ファンドは月300USD~

マン島にある金融機関などで提供している長期積立ファンド(海外年金積立)でる
ラップ口座は月々約300ドルぐらいから積立で提供されている。

積立銘柄は投資信託からヘッジファンドまで

長期積立ファンドの積立銘柄は、
世界中のセレクトされた100銘柄から200銘柄程度の
ミューチュアルファンドやヘッジファンドの中から10銘柄程度選択することができる。

また、一括投資のPPB口座では、世界中の金融商品(個別株式、債券、ファンド、ETF、ヘッジファンド)が1つの口座から自由に取引可能。

口座の種類               選べる商品数         開設に最低預け入れ額
積立口座 (Savings Plan)       100銘柄相当から10銘柄     USD 300/毎月~
PB一括投資口座 (Lump Sum)  100~1200銘柄より10銘柄   USD 40,000~/10銘柄~

■ラップ口座の特徴(海外・オフショア)

共同名義が可能(ご夫婦・親子等)

銀行や証券会社で購入できない機関投資家向けのオフショアファンドの購入が可能

最低投資額が高いファンドでも、追加投資額で購入が可能なので投資額が低くなるものもある

金融商品の購入手数料は機関投資家の手数料が適用されるため、銀行や証券会社より
購入手数料が安いさらに、売買名義人が金融機関になる

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こんにちは、

ファイナンシャルアドバイザーの森口貴栄です。

現在、FP事務所を経営し、4歳になる娘の父でもあります。

専門は、海外を活用した資産分散と海外投資で約10年になってきました。

主に、香港、シンガポール、スイスといった世界の一流金融センターを活用して
本物の海外投資・オフショア投資をしています。

私自身のビジネスを通して貢献していきたい事は、

15年以上の海外投資経験と人脈を活かして、
グローバル経済に適応した世界レベルの資産分散と資産形成のサポートです。

かつて世界第二位の経済大国であった日本も、
数年前に中国に追い抜かれ、その中国は今やドル換算で日本の2倍の経済規模に成りました。

今や、世界における日本のGDP(経済規模) はたったの6%台に過ぎません。

しかしながら、そのたった6%の経済規模の中に多くの日本人は、
毎月の収入も日本円、蓄える資産も日本円と非常に片寄った資産形成をしているのが大多数です。
つまり、リスクが一点に集中した状態に陥っている現状があります。

私はこれは将来への資産設計を考える上で、とても大きなリスクだと考えています。
たとえ、毎月の収入が日本円のみであったとしても、
貯めていく資産の半分または、ほんの一部だけでも日本円以外で構成していく事は、もはや簡単な時代です。
気が付いて、実行ができるかできないかだけの差であると思います。

私は一人でも多くの方と正しい情報を一緒に共有し、
世界の経済成長が、ご縁を頂きました皆様の資産成長につながり、世界を一緒に楽しむ事ができる人生にしていきたいと考えています。

株式会社ウィズダムライフ
代表取締役 森口貴栄
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