ロイヤルロンドンについて

ロイヤルロンドンは、140年以上の歴史を誇る英国最大の相互保険組合でありグループ内での運用管理総額は 359億ユーロ以上、顧客数は 340万人を超え、社員数は約3,000人となります。
2013年(11月)に親会社でもあった英国最大手のRoyal London Group(ロイヤルロンドングループ)の買収に伴って会社名を Royal London 360 Insurance Company Limited から RL360 Insurance Company Limited へ変更しました。
(ここでは、わかりやすいようにロイヤルロンドンとしてご紹介致します。)
ロイヤルロンドンは、業界において30年以上の経験があり米国27.5億ドルを超える管理下のファンドを組み合わせています。
世界有数のオフショア金融管轄の一つであるマン島に本社を置き、香港・アジアにもアドミン機能(アドミニストレーション Administration Service)を設けており、アジアのアドミニストレーションadmin のサービスサポートを行っています。
イギリスをはじめ世界中の個人や企業に対して保険や年金プランを提供しています。
その巨大な預かり資産により、通常大口での投資しか受け付けない世界のトップクラスのオフショアファンド・ヘッジファンドへの小口での投資(一括・積立)口座を提供しています。
ロイヤルロンドンは、S&Pの格付けにおいても A- と高い評価と信頼を得ています。
前述したように、ロイヤルロンドンはマン島に本社がありますが、実際の場所はどこにあるのでしょうか?
マン島は、グレートブリテン島とアイルランドに囲まれたアイリッシュ海の中央に位置します。大きさは淡路島ほどの小さな島で首都:ダグラス(Douglas)であり、人口は約8万2千人です。
マン島は、世界最高の金融サービスを提供するオフショア地域として確立されており、そのため国際金融機関が多くこのマン島に拠点を置いています。
このマン島に籍を置く世界屈指の国際金融機関の口座をマン島の口座と指すことが多いです。オフショア投資の投資口座として多くの日本人がマン島の投資口座を保有しています。日本人に最も人気のオフショア投資口座の一つであると言えます。